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2011鈴鹿8耐見どころ [2011鈴鹿8耐見どころ]

2011鈴鹿8耐見どころ






鈴鹿8耐、ヨシムラスズキがPP 31日に決勝!

オートバイの世界耐久選手権シリーズ第3戦、鈴鹿8時間耐久ロードレースは30日、
三重・鈴鹿サーキット(1周5.821キロ)で予選上位10組による「トップ10トライアル」があり、
ヨシムラスズキの加賀山就臣、J・ウォーターズ、青木宣篤組が
31日にある決勝のポールポジションを獲得した。

同組は加賀山が2分8秒001のトップタイムをマークした。



鈴鹿8耐も節電、明るいうちに決勝 1時間繰り上げ

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで7月28日~31日に開催される
2輪耐久レース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(8耐)の
決勝(31日)が1時間繰り上げられ、午前10時半にスタートする。

 
東日本大震災に関連し電力事情を考慮して、
日が暮れ照明を点灯してレースをするのを見直す目的。

今年で34回になるが夜間走行のないレースは初めてで、
期間中にチームがマシン調整のため夜間走行するのも取りやめるという。

「大震災で多くの人が節電しているのだから、
モータースポーツ関係者も努力をしないと」と、
モビリティランドの広報宣伝販促室。

 夜間走行だと、一般にスピードは落ちる。
今年の決勝はゴールまで高速走行が続くスプリントレースになって、
厳しいレース展開になりそう。過去最多の219周(2002年)を
超える可能性も高いとみられている。(佐野登)




*この記事の著作権は配信元に帰属します。
http://www.asahi.com/areanews/mie/NGY201106050024.html?ref=reca












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